弐凶〜二人の初めての夜〜









「んっ!・・・・ふっ・・」
唇を離すとカルラはシンの上着を脱がしにかかる
シンもそれに抵抗する事もなくされるがままにまかせ黙って脱がされた
パサッ
脱がされた上着が床に落とされるとシンの引き締まった上半身がカルラの目に入る
「ふふ♪」
その身体を見ながら今度は自分の上着に手をかけ一気に脱ぎ去った
カルラのスレンダーな肉体とブラに包まれた形のいい胸がシンの目にさらされる
さらにブラもあっさりと取り払ってしまうとシンに抱きつく
「ん!・・・・」
唇を重ねるとそのままベッドに押し倒す
柔らかい胸がシンの胸に押し付けられ形が変わる
シンの手がカルラの背に回され、シンの方からさらに口付けを深くし・・・・舌まで入れた
「んう!?・・・んふ・・」
舌の侵入に最初は驚いた様子を見せたカルラだが舌を絡めあってしまうとその行動がすっかり気に入ったのか自分から積極的に舌を絡めるようになる
「ふあ・・・・」
ようやく唇同士が離れると頬を赤くしたカルラはベッドから降り立ちあがるとズボンに手をかけ下着も一緒にズボンをずり下げた
足首の辺りまで落ちたズボンと下着を片足を上げて取るカルラ
その際秘所が完全に見えシンのペニスはズボンの中で膨張した
ズボンと下着もその辺に落としたカルラは再びベッドに戻るとシンの股間の前に頭がくる様にしゃがむ
そしてペニスが膨張し窮屈そうなズボンと下着に手をかけ一気に脱がす
ピンと立っているペニスが目の前にくる
「ふ〜ん・・・・こうなってるんだ・・・」
じっくりとペニスを眺めるとそっと手を添える
ビクンと反応するペニス
それを見てカルラは何かをじっと考えているようだ
やがて・・・・
ゆっくりとペニスの先端に顔を寄せペロッと舌を出して舐める
「うっ・・・」
再びペニスが震えると同時にシンが呻き声を発した
「うっ・・・・」
カルラのほうも別の理由で呻き声を発する
いったんペニスから視線をそらしたカルラだったが数秒すると再び視線を戻し今度は先端に口付けた
ちゅ
そのまま穴のあたりをひと舐めする
口の中に生臭さと苦味が広がるが今度はそのまま徐々に口に含んでいく
ヌルッっとした口内に敏感な先端部分が飲み込まれるとシンの腰が震えた
ペロペロ
さらに口に含んだまま舌で刺激を与える
「う・・・・ちょ・・・そんなしたら・・・・っ!?」
ビクンッといままでで最高に震えると先端から精液が放出された
ドクドク
「ん!?・・・・はっ!!・・・」
突然の事に思わずペニスを吐き出すカルラ
しかしシンの射精はとまらずそのままカルラの胸の辺りを汚す
ようやく射精が収まるとカルラは不満そうにシンを睨む
「ちょっと・・・出るなら出るって言いなさいよ!」
「すみません・・・」
カルラの言葉に本当に申し訳なさそうに誤るシン
それにはカルラも少し言い過ぎたかと反省した
「ねえ・・・もしかしてこういう事するの初めて?」
カルラの質問にシンは口ごもると・・・
「・・・ええ・・・・まあ」
「・・・それなら仕方ないか・・・・・でも私だって初めてなんだから少しは協力してよ」
そう言いながらもカルラは胸の辺りに着いた精液を手で伸ばしている
それをしばらく見ていたシンだったがふと下に目をやるとカルラの股間が目に入った
次の瞬間
今度は逆にシンがカルラをベッドに押し倒す
その押し倒し方が優しかったためカルラは抵抗する事もなく素直に押し倒される
仰向けになってもしっかり形を保っている胸に手を沿え優しく揉む
ふにゅ・・・・ふにゅ・・・
「ん・・・ふ・・・・ぅん・・・」
僅かだがカルラの口から声が漏れる
それに少し嬉しくなったシンはさらに先端の蕾を口に含む
「あ・・ん!」
舌先に感じるコリコリした感触のものを舌で転がすように弄ぶ
「ああ!!」
はじめてカルラの口から嬌声が漏れた
胸を舐めながらもう片方の手を下に下げいきなり秘所に触れる
「ひゃ!・・・・あっ・・」
さらに僅かに濡れてきている秘所の中に指先を入れ中から壁を撫でた
キュッと指を締め付けるとさらに愛液を分泌する
ヌルヌルになってきた中を指は奥に進む
しばらく進むと膜のような物に指先が触れる
「ひゃん!・・」
その膜を少し押すとカルラの口から悲鳴が漏れた
それを聞いたシンはそれ以上奥に入れるのをやめ指を引き抜く
「ぅんっ・・」
抜けるときに僅かに声を上げるカルラ
シンは胸を舐めるのをやめ顔を秘所に移動させる
「あ・・・・・だ・・ああっ!」
意図に気づいたカルラが止める前にシンの舌は秘所を捕らえていた
そのまま一気に中に挿入された舌が中を動き回る
ちゅ・・くちゅ・・・くちゅ・・・
「ああ!・・・・あっあっあっっっ」
ビクビク身体を震わせながらカルラは無意識にシンの頭を足ではさみ快楽を逃さないようにした
くちゅ・・・ちゅちゅ・・・ちゅる
秘所に入ったり出たりして舌はカルラに快感を与える
シンは秘所の上の突起も舌先で転がすとそのまま突起に優しく吸い付く
「ひゃあああああああああああ」
ビクン・・・ビクン
カルラの体が震え絶頂に押し上げられた事に気づくシン
自然とカルラの足の力も緩みシンの頭は解放された
「はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・」
身体をぐったりとベッドに横たえたカルラは呼吸も整わず息をするたびに胸が上下に動く
そんなカルラに覆いかぶさっていくシン
「え?・・・・あっ・・んっ」
唇を重ね相手を求めるようにお互いの身体を抱きしめあう


















「きて・・」
艶っぽいカルラの声に誘われるようにシンはペニスを秘所にあてがうとそのままゆっくりと挿入する
「っ!!・・・う!・・・くっ!」
痛そうな声を上げる中ペニスはどんどん奥に入っていく
シンの背中に回された手に力が入る
「っ!」
コツンと一番奥にペニスが当たった
ギュッとシンの背中に爪が立てられる
「大丈夫ですか?」
「・・・平気・・・・・動いて・・・」
明らかに平気ではない様子だが平気と言い張るカルラ
それにシンも初めて女性の中に入れてそれほど我慢ができそうになった
「・・・分かりました・・・いきますよ」
一応断ってからゆっくりと腰を引く
「つっ!!」
とたんに痛そうに顔をしかめるカルラにシンは動きを止める
「・・・・・・・・・・」
シンはしばらく考えた後再び腰を引く
「!!・・・・くっ!・・」
それだけでも痛そうにするカルラ
「・・・・・んっ!・・・・え?」
そのままペニスを抜いてしまうシン
僅かに痛みから解放されたカルラがシンの顔を見る
「どうして?」
「・・・・やめておきましょう・・・・」
シンの言葉が自分を気遣ったものだと気づいた
「・・・・・・」
カルラの隣に横になるとシンはそのままカルラの身体を抱きしめた
チュッと唇を重ねられる
そのまま二人は寄り添いあう仔猫のように静かに眠りに付いた






あとがき
弐凶のカルラ×シン




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