黒き姫君〜世界で最も危険な喧嘩〜18禁バージョン
山の中で志貴は一人その様子を呆然と眺めていた
先程まで入っていた露天風呂は既に崩壊し、地下からお湯が盛大に吹き上げている
さらにただでさえ立派とはお世辞にもいえなかった脱衣所は中心部分が完全に崩壊し、左右の壁はバラバラになって周囲に飛び散っていた
ドガアアアア
破壊された脱衣所を見ていた志貴の耳に破壊音が響く
もう見たくなかったがどんな危険が迫っているの分からないので、しかたなくそちらに振り向いた
「・・・・・・・」
その現場を見た瞬間志貴の頬が引きつる
爆弾が爆発したかのような光景、中心部分から全方位に木がなぎ倒されていた
その中心から二つの影が離れる
一瞬で20メートルほど離れた二つの影、アルクェイドとアルトルージュの二人はそのまま一般人なら発狂しそうな殺気をぶつけ合う
「・・・・・はあ」
志貴は止める事もできずそれを眺めながらため息をついた
「無事でしたか遠野君」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえる
「・・・・先輩?」
後ろを振り向くとそこには所々服が破れ、自身の血か返り血かは分からないが赤い血が付着した姿のまま立っているシエルがいた
「・・・大丈夫?」
志貴は心配して聞いてみたのだがシエルは明らかに怒ったような表情でこちらを見る
「ええ・・・・私は大丈夫です・・・・それより・・・なんで私から逃げたんですか?」
あの馬鹿猫はとにかく・・・と怒った表情が一転して笑みを浮かべながら近づいてきた
「あ、あの・・先輩?」
ビクリと振るえ一歩後ろに下がる
シエルは笑顔だった、怖いほどに・・・・・
「どうしたんですか遠野君?・・・・そんな・・・怯えた子羊の様な顔して?」
シエルの笑みがさらに深くなる
「せ、先輩!?・・・お、落ち着いて・・」
「私は落ち着いてますよ遠野君・・・・遠野君こそ落ち着いて・・隅から隅まで事情を説明してくれますよね?」
シエルの目が口以上に言いたい事を語っている
つまり話さなければ・・・・・”殺す”と・・・・
志貴にとっては本日二回目の命がけの説明が始まった
志貴がすべて話し終えるとシエルは全身をふるふる震わせて、怒りを身体全体で示している
「・・・・魔眼を使って遠野君とするなんて・・・・許せません!!」
黒鍵を取り出し今だ争っている二人の方に向くシエル
「私は暗示を使うのを我慢してたのに・・・なんて・・羨ましい・・・」
秘めたる本音をだだ漏れにしている事に気づいているのか、いないのか・・・
シエルは戦闘中の二人への攻撃準備に夢中で、志貴が引きまくっている事に気づいていなかった
「いい機会です・・・・ここで二人まとめて始末してあげます!!」
両手の黒鍵を放つと同時に一気に最高速で駆け出すシエル
事態は三つ巴の乱戦に突入した
「だから志貴は私のだって言ってるでしょ!?」
アルクェイドが腕を振るうとその直線状に有った木がバラバラに吹き飛ぶ
「遠野君をあなたのような化け物にあげる訳には行きません!!」
空中から放たれた黒鍵が地面に突き刺さり土を盛大に巻き上げる
「あら・・・志貴の初めては私が貰ったのよ・・・志貴は貴方達には手も出さなかったそうじゃない・だから私のものよ」
一人余裕の表情のアルトルージュは二人の攻撃をひらひら避ける
そのたびにアルトルージュが居た場所を二人の攻撃が抉っていく
山上が戦場の様になって行くのを志貴はただ呆然と見守るしかなかった。
数時間後すっかり地形が変わった山の姿があった
あちこちに隕石でも落ちたかのようなクレーターが出現し、森の木々は戦車隊が通った後の様になぎ倒されている
さすがにここまで行くと気づく人間も出てきたのだろう、テレビ局のマークの入ったヘリが山の上空に向かい飛んできた
「3人とも逃げないとまずいぞ!」
戦闘に夢中でまったく外部の事に気づいていない3人に志貴が叫ぶ
志貴の声でヘリの事に気づいたのだろうシエルとアルクェイドの2人はほぼ同時に上を見上げた
しかしアルトルージュだけは2人の視線が上に向かった瞬間全速力で志貴のほうに跳ぶ
「な!?」
「あ!?」
シエルとアルクェイドが驚愕の表情でアルトルージュを見た
「くすっ♪」
そんな二人に勝者の笑みを返したアルトルージュは驚いた表情をしていた志貴を抱え、離脱を図る
ドガアアアアア
最後に破壊された温泉に対し、志貴を抱えている方とは反対の腕を振り衝撃波を叩きつけた
瞬時にお湯が辺り一帯に飛び散り、湯気が視界を一気に真っ白に変える
「くッ!・・・逃がしません!?」
視界がほとんど利かない状況にも拘らずシエルはアルトルージュの逃げた方向に駆け出した
「ちょ、ちょっとシエル・・・そっちは・・・・」
アルクェイドが止める間もなくシエルの姿が湯気にまぎれて見えなくなる
「ひゃああ」
ドボンッ
シエルの悲鳴と共に何かが水に落ちる音が響く
「・・・・馬鹿なシエルはほっといて志貴を追わなきゃ・・」
アルクェイドはシエルが落ちたであろう温泉を避けてアルトルージュの後を追う
「まだ気配は残ってるわね・・・」
足は止めずに気配を辿り、アルトルージュの逃げた方向を探る
しかし・・・・・
「えっ?」
アルトルージュの気配を探るのに集中していたアルクェイドは横から迫る脅威に気づくのが遅れた
ドガンッ
ロープで繋がれた巨大な丸太がアルクェイドを横方向に吹き飛ばす
ドボンッッ
再び水音が辺りに響いた
「ふふ♪・・・成功ね♪」
背後から水音が響いて来るのを聞いたアルトルージュは自分の仕掛けたトラップが成功したことに気づく嬉しそうに微笑む
「・・・・そろそろ離して欲しいんだけど・・・」
アルトルージュに抱かれたままという情けない格好の志貴が訴えるが、アルトルージュはさらに腕に力を込め、それだけで離す気が無い事を志貴に伝える
「・・・はあ・・・それでこれからどうする?」
志貴のほうも諦めたのかため息を一つつくとこれかの予定を尋ねた
「・・う〜ん今日はたくさん魔力を使ったから補給しないと・・・・とりあえずホテルに行こ」
そう言うとアルトルージュは志貴を離し、腕を組んで町の方に進む
アルトルージュの服は他の2人の服に比べ損傷が軽微だったので、周囲の人たちも不審に思ったりはしない
まあ美貌と言う点では飛びぬけているので、そういう意味ではかなり目立っていたが・・・
そんなアルトルージュに引かれるがままについて来た志貴だったが、徐々に周りの雰囲気が妖しくなって行くのに気づく
ホテルは確かにあるのだが、その看板が妙にカラフルだ・・・ピンクや紫の看板がそこらじゅうにある
「ちょ・・・ここ・・・」
ここまで来てようやく志貴は気づく
「んっ?・・・どうしたの?」
対するアルトルージュは笑顔で聞き返してくる。
その表情は明らかに面白がっていた
「ここって・・ラブホテル」
「くすくす♪・・・今頃気づいたの?・・やっぱり志貴って鈍感ね♪」
「え・・・でも・・休むんじゃ・・・んっ」
志貴の言葉の途中でアルトルージュが口を塞いでくる
ラブホテルの前でキスをする二人
はっきり言って目立つ事この上ないのだが、二人は気にもしていなかった
なぜなら志貴は柔らかい少女の唇と舌、それにいい香りに夢中・・周囲の事など気にする余裕も無い
アルトルージュの方は周囲の視線など気にもせず、志貴が自分に夢中という事に満足感を感じていた
んちゅ・・ちゅ・・くちゅ
二人はそのまま夢中でお互いの唇を貪り合う
「・・・・んあっ」
唇が離れるとアルトルージュがやや頬を赤く染め、可愛い声を出す
離れる二人の間に透明な橋が掛かる
「・・んっ・・・ねっ♪・・・志貴♪」
続きは中で、と妖艶に微笑む
そのお誘いに志貴はあっさり陥落した
最上階の一室に入った二人は扉が閉まる間待つ事も出来ないのか、ゆっくりと閉まっていく扉のすぐ内側で熱いキスを交わす
バタンッ・・・カチッ
扉が閉まりオートロックで鍵が掛かると、志貴はすぐにアルトルージュの身体を弄り始める
「あ・・・ん・・・・いいよ・・・志貴・・あっ」
向かい合い抱き合ったまま志貴はアルトルージュのお尻を服越しに揉む
弾力があり柔らかいお尻に右手を這わせ、左手はそのまま背中を触りながら徐々に上がっていく
「ふふ・・・・くすぐったいよ・・志貴・・」
アルトルージュはそんな事を言いながら志貴の服を脱がせ始める
志貴の胸元のボタンを外し、露わになった首筋にキス
ちゅっ・・ちゅ・・・
「んっ・・んっ・・ちゅ・・くちゅ」
所々にキスマークを残しながら、アルトルージュの柔らかい唇と暖かく滑った舌が首筋から胸元までを這い回った
背中を触っていた左手がアルトルージュの首の辺りで目的の物を見つけそれを摘む
そしてそのまま一気に下に下ろした
ジィィィィィィィ
ジッパーを下ろされアルトルージュの背中が直接外気に触れる
そこから左手を差し入れ、すべすべな素肌に直接指を這わせた
「んんっ!・・・・志貴・・・志貴の手気持ちいいの・・・・」
うわ言の様に呟きながらアルトルージュは志貴の服のボタンをさらに外す
すぐにボタンは全部外され、シャツを広げるアルトルージュ
「・・チュ・・チュ・・あ・・志貴・・脱いで・・・」
志貴の身体に唇を這わせながら、身体ごと志貴に押し付けてくる
服越しとは言え十分気持ちの良い感触の胸がグイグイ押し付けられた
「・・アルトルージュ・・・」
もう我慢できないらしい、志貴がアルトルージュの名前を呼ぶ
「んちゅ・・・ふふふ♪・・・志貴・・・・もうこんなに♪」
身体に唇を這わせながら志貴の股間を擦るアルトルージュ
そこはもうかなり窮屈そうだった
ジィィィィ
白く繊細な指がジッパーをゆっくりと下ろすと下着の中で窮屈そうなペニスを器用に取り出す
ペニスをアルトルージュの手がギュッと握る
「うっ!」
それだけでペニスがビクンッと震え、志貴の口から気持ち良さそうな呻き声が漏れた
「アルトルージュ!」
それだけで我慢の限界を超えた志貴はアルトルージュの名前を叫ぶと同時に、アルトルージュを力いっぱい壁に押し付ける
そしてそのまま僅かに持ち上げるとスカートの前部分を捲り、そこに下半身を押し付けた
カチカチのペニスが下着ごしにアルトルージュの秘所をなぞる
「あっ・・・ひうんっ・・・んんっ・・」
そのまま腰を動かし始める志貴、アルトルージュも硬いペニスに下着越しとは言え秘所を刺激され嬌声を上げた
「ふぅんっ・・・・やあんっ・・・・志貴・・・あっあっ・・・ちゃんと・・・・いれて〜!・・・あふ・・んんんっ・・」
志貴の身体を舐めている時から興奮していたアルトルージュの秘所はすでに大量の愛液で下着を濡らしている
擦られるだけではとてもこの興奮は収まらない
自分から腰を動かし、積極的にペニスを求め始める
「!!!??・・」
そのアルトルージュの痴態で志貴の残り少なかった理性はすっかり吹き飛んだ
左手でアルトルージュの右足を掴むと、上に持ち上げる
縦に大きく開かれるアルトルージュの股、しかも片足を上げた状態なのでスカートも一緒に捲くれ愛液で濡れて透けている白い下着が丸見えだ
その下着の横部分からムリヤリペニスを下着と秘所との間に差しこみ、そのままドロドロに滑る秘所にペニスを一気に差し込む
「ああああん!!??」
一気に奥まで差し込まれたペニスにアルトルージュが大声で喘ぐ
ぐちゅぐちゅぐちゅ
そのまま志貴は物凄い速さで腰を動かし始める
「あんっあんっあんっ・・・ひゃ・・・んううっ・・!!」
頭に響くアルトルージュの嬌声とペニスを包み込む壁の熱さにあっと言う間に志貴は果てた
どぷっ・・どぷっ・・・どぐ・・どく
「ふあああんっ!!??」
自分の一番深い所で吹き出す熱い精液の感触にアルトルージュも引きずられるように絶頂に達する
きゅううっと秘所が射精中のペニスを締め付け、さらに精液を搾り取ろうと脈動を始めた
「うあっ!!」
どぷどぷどぷ
志貴の声と共に再び精液を吹き上げるペニス
それはしばらく止まる事は無かった
ペニスが抜かれるとアルトルージュは支えを失ったかのようにその場にズルズルと座り込む
対する志貴もあまりの快感に立っていられず、同じように床に座り込んでしまう
壁にもたれか掛かりぐったりしているアルトルージュの秘所からは大量の精液と愛液の混じった液体が流れ出ていく
「・・・はあ・・はあ・・・・?・・・えっ?・・・」
乱れた息を整えていたアルトルージュだったが、ふと身体に違和感を感じて疑問の声を上げる
次の瞬間・・・・・いきなりアルトルージュの身体が小さくなった
「あ・・・あれ?・・・」
かってに子供の姿に戻った事にアルトルージュは戸惑う
それと同時に秘所からは小さくなった事で体内の精液が流れ出ようとした
まだ縦線の様にしか見えない秘所が僅かに開き、そこから精液がトロリと垂れる
その様子を見た志貴は自分の中から先程より強い欲望があふれ出すのを感じた
チラリと見えたきれいなピンク色の内壁、そこに自分のペニスを入れたい
その思いが射精したばかりのペニスを再び硬くした
壁際のアルトルージュに無言で手を伸ばす志貴
「?・・・・・あ・・ちょっと・・・志貴!?」
身体が縮んだ事でサイズが合わなくなっていたスカートを志貴が掴む
そのまま力いっぱい手を引くと、そのままあっさり服は脱げた
上下一体型のドレスだったのでアルトルージュはいきなり下着姿になってしまう
下着姿といってもほとんど裸と変わりない
なぜならブラは緩くなった事でずり落ちているし、ショーツも膝の辺りまで落ちてしまっている
少女姿のアルトルージュは昨日も見たが、情事を終えた直後の姿はまた別物のように魅力を感じた
ドクンッ
志貴の心臓が興奮のためいっそう強く脈打つ
一方アルトルージュの方も志貴が今の自分の姿に興奮している事を理解する
「ふふ♪・・・・志貴・・・」
アルトルージュは中途半端に纏わり付いているブラを外し、さらに見せ付けるようにショーツを足から抜き取った
「ね♪・・・・・見て・・・」
さらにアルトルージュはその幼い秘所を両手で広げて見せる
今度はピンク色の内壁がしっかり見え、さらにアルトルージュがお腹に力を入れると秘所はピクリと動き、その小さな穴から中に残っていた精液をはき出した
ゴクリと志貴の喉が鳴る
「入れたいんでしょ?・・・・・いいよ・・・・でも・・・・今度はベッドでね♪」
そういうとアルトルージュは手を伸ばし、志貴を誘った
ベッドまでアルトルージュをお姫様抱っこで運ぶと志貴はすぐにそのアルトルージュの上に覆いかぶさる
そのまま両脚を一気に割り開くと、脚が開かれた事で僅かに広がった秘所にペニスを挿入していく
「あふ・・・・大きい・・・入ってくるよ〜・・・」
ペニスの先端部分が小さな秘所を強引に割り開きながら中に入る
「うっ・・・すごい・・・」
滑った幼い秘所で先端を刺激される感覚、今までに感じたことが無いほどの快感
「あ・・・ああっ・・・ひうん・・」
自分の下で身体を悶えさせるアルトルージュを動けないよう押さえつけ、志貴は腰をさらに進める
強い締め付けの中でも中がしっかり濡れているからか、スムーズに進んでいくペニス
しかも下腹部を見ると、ペニスのある場所は僅かにふくらみそこにペニスが入っていることを実感させる
「あうっ・・・・ふぅん・・・んん・・・・・あああんっ」
アルトルージュが一際強く声を上げた瞬間、ペニスの先端が奥に当った
やはり身体が小さいからか、志貴のペニスをすべて飲み込むことは出来ていない
しかしそれでもかなり気持ちが良い、特に一番太い先端部分は堪らない、気を抜けばあっと言う間に出してしまいそうだった
「はあ・・はあ・・・入ったね・・・志貴・・・」
アルトルージュがそんな事を言いながら抱きついてくる
「・・・動いて」
その言葉に志貴はアルトルージュの腰を掴むと激しく腰を動かし始める
ぐちゃぐちゃくちゃちゃ
「あああ・・・んああ・・・んん・・・」
ズンズンと奥にペニスが突き刺さるたびにアルトルージュの子宮口を歪ませた
「あっ!・・・あっ!・・あっ!・・・奥が・・奥が・・ああ!」
ペニスが奥に当ると共にアルトルージュの身体が跳ね上がる
アルトルージュの身体が跳ね上がるたびに秘所に入ったままのペニスが捻られ堪らなく気持ちが良い
そして何十回目かのペニスとアルトルージュの奥との接触の瞬間・・・・
「やああ!!・・・・壊れちゃう!!??」
アルトルージュの悲鳴・・・そして・・・
「え・・・うあっ・・」
それに志貴の声が重なる
ぐちゅ
一際強い音と共にペニスの先端がぬるりとした何かを通過し、志貴の腰がアルトルージュの下半身に密着した
今まで我慢してきていた志貴にその刺激はとても絶えられない
どぶどぶどぶ
訳も分からないままただ身体の命じるがまま射精する志貴
「ああああああっ!!・・・熱い・・・熱いよ〜・・・」
アルトルージュの方も子宮口を強引にこじ開けて入って来たペニスに、子宮ないで直接精液を注がれ身悶えながらも絶頂に達する
「うっ!!」
ただでさえ狭いアルトルージュの秘所が、さらに狭く収縮する
どくっ・・どくっ・・どく・・
志貴はそのまま止るまで射精を続けた
射精を終えとりあえず興奮が静まってくると志貴にも相手のことを考える余裕が出来た
今だ自分に縋り付いているアルトルージュの上に居るという姿勢から今度は志貴が下になるように姿勢を変えた
「あうっ・・・」
姿勢を変えるときに奥深くまで入ってしまっているペニスがどこかを刺激したのだろう、アルトルージュは悲鳴とも嬌声とも取れる声を上げる
アルトルージュはしばらく志貴の胸の辺りに頭を乗せ、乱れた呼吸を整えようとしたがペニスが今だ奥深くまで入ったままでは簡単には行かない
「だ、大丈夫?」
先程までの余裕の笑みを浮かべて自分を誘っていたアルトルージュの変わりように志貴は心配そうに声をかける
「うっ・・・あ・・はあ・・はあ・・・・だ、大丈夫・・・ちょっと・・・ビックリしただけだから・・」
志貴の言葉にアルトルージュは、辛そうながらも僅かに笑みを浮かべ、ゆっくりと身体を起こす
志貴の胸の辺りに手を置いて再び前に倒れてしまわないように支えながら、志貴の下半身を跨ぐ様な姿勢に変更した
その姿勢のまま一拍間を置くとアルトルージュは腰を持ち上げていく
「うくっ・・・・んん」
アルトルージュは目を閉じたまま、ゆっくり慎重にペニスを子宮から抜いていく
「くううんっ」
ペニスの先端部分が子宮口を通過するとアルトルージュは身体を震わせてその感覚に耐える
足はまだ先程の行為の影響で震えていてうまく力が入らない、今にも力が抜けてもう一度腰が落ちてしまいそうだった
それを防いだのはお尻に添えられた志貴の手だった
「・・・?・・・・あ、ありがと・・・」
アルトルージュはそれが分かると、その時点で出来た最高の笑顔で志貴にお礼を言う
本当は笑う余裕など無いはずなので、普段の笑みに比べて違和感があったがそれでも志貴にはとても美しく見えた
「・・抜くよ?」
「・・うん・・」
志貴の問いかけにアルトルージュは覚悟を決めると、コクリと頷く
志貴は支えていた腕に力を込め、一気にアルトルージュの身体を持ち上げた
「ふああああん!!」
ぬちゅ・・・ぼた・・ぼた・・
アルトルージュの嬌声と共に一気にペニスはアルトルージュの中から抜け、今までペニスが入っていたアルトルージュの秘所からは愛液と精液が零れ落ちる
それは志貴が出した量と比べるとかなり少なく見えた
一方アルトルージュはそのまま志貴のお腹の当たりに下ろされる
同時にヌルッと言う感触がお腹に触れた
「あ・・・・」
ついそちらに目を向けてしまう志貴、しかしそれを見てしまった瞬間、見なければ良かったと後悔する
感触の正体はアルトルージュの今だ濡れたままの秘所だ
しかもつい先程まで志貴のペニスが入っていた事で僅かに広がり、かなり妖艶な光景だった
それに再び志貴の中の興奮が高まる、ちなみにペニスは先程から既に臨戦態勢だ
「志貴?・・・・・・・あ・・・・ふふ♪・・また興奮してきたの?・・」
最初は志貴の様子が僅かに変わったことに首を傾げていたアルトルージュだったが、理由が分かると一転、再び誘うような台詞を口にする
んちゅ・・んん・・ちゅ・・ちゅ・・
アルトルージュは志貴の下半身に顔を寄せ、ペニスをその小さな口で一生懸命に舐めていく
根元の辺りまで舐め、次の瞬間には先端を口に咥える
「うあ!」
ビクンとペニスが震えた
「んっ・・・・もう出そう?」
射精間近なのを感じたのかアルトルージュが口を離して尋ねてくる
「あっ!あっ!あぅ!」
四つん這いになったアルトルージュの腰を掴み、志貴は後ろからズンズンと腰を叩きつける
パンッパンッパンッ
アルトルージュのお尻と志貴の下腹部が当り、志貴のペニスが深々とアルトルージュの後ろの穴に沈んでいく
「んあ!!・・・ああ!!んっ・・・っっ!!」
志貴の腰の動きが激しくなると身体を支えきれなくなったのか、顔をベッドに付け、そのまま喘ぐ
「志貴!!・・・ああああっ」
奥深くに突き刺さったペニスの先端から熱い液体が噴出す
びくんっびくんっ
アルトルージュの身体が震える
射精が止り、小さくなったペニスが後ろの穴から抜けると穴からはたくさん出された志貴の精液がゆっくりと流れ出す
「ん・・・・・やだ・・・出てきてる・・」
お尻から精液が垂れているのを感じたアルトルージュは恥ずかしそうに頬を染める
それを隠そうと身体を起こし、ベッドの上でペタンと座るアルトルージュ
「う〜〜・・・まだヒリヒリするよ」
お尻とそっと触りながら志貴のほうを振り向くとそこには心配そうな志貴の顔が・・・
「だいじょうぶ?」
「あ・・・・うん・・・平気だよ♪・・・・志貴は・・・」
そこでアルトルージュは志貴の股間に視線を向ける
「まだ足りないんでしょ・・・もう一回こっちにして♪」
足を広げたアルトルージュが秘所を見せ付けた
翌日
お互い疲れ果てるまで求め合った二人は催促の電話が掛かってくるまで、決して離れないように強く抱き合ったまま眠りについていた
ちなみに温泉に落ちた二人はといえばボロボロの上、濡れた格好のまま志貴とアルトルージュを探し回っていたらしい