紫穂ちゃん騒動〜魔女の好物〜























紫穂が気が付いた時にはいつの間にか見慣れた自分の部屋に居た

先程までの事は夢だったのか・・・と一瞬頭の中で都合の良い考えが浮かんだが、すぐにそれが在り得ない事だと分かる

なぜなら・・・・

「なかなか良い所ね・・・・布団は・・・ここかしら?」

少し前に自分の唇と魔力を奪った女性が部屋の中を物色し始めた

スー

女性は布団を探しているらしく押入れを開き、その中に入っていた布団を勝手に取り出し、畳の上に敷き始める

「あ、あの!?」

いまいち事態の飲み込めないまま紫穂は女性に声をかけた

とりあえず先程のキスの件を問い詰めてやろうと意気込んでいたのだが・・・

「なんですか?」

女性はにこやかに微笑んでくる

「え、えっと・・・あ・・その貴女は誰なんですか?」

その笑顔に問い詰めにくくなり、結局無難に名前を聞く

「私は聖杯戦争に呼ばれたサーヴァント、キャスター」

キャスターと名乗った女性の言葉・・・与えられた情報を紫穂は頭の中で整理する















(えっと聖杯戦争・・・たしか60年に一度の願望機をめぐる戦い)

(サーヴァント・・・聖杯によって呼ばれた過去の英霊だっかかな?)

(キャスター・・・はサーヴァントのランク・・・魔術師?・・・・)













キャスターの存在をすっかり忘れ、考え事に没頭する紫穂

その考え事をしている姿もキャスターにとってはかなり気に入ったらしい

気づかれない様気配を消し、足音を忍ばせて紫穂の後ろに回る











「・・・キャスターさんもう一つ聞きたい事が・・・・あれ?」

紫穂は先程までキャスターが居た所に視線を向けるが、当然そこにキャスターの姿はない

思わず止る紫穂・・・・その瞬間、真後ろからキャスターが抱きつく

「ひゃあ!」

悲鳴を上げる紫穂、瞬時に頭の中には先程の事がフラッシュバックする

「や!・・やだ!」

途端に暴れだす紫穂、しかしその時にはすっかり身体は持ち上げられていた

足は空中で空しく空をきる

「聞きたい事があるなら後でたっぷり答えてあげるわ・・・・でも・・今は・・・・んふふ♪」







































布団の上に転がされた紫穂を上からしっかり押さえるキャスター

「や、やめ・・んうう・・・」

止めてと言おうとした紫穂の唇をキャスターの唇が塞ぐ

キスしながらもキャスターは器用に紫穂の服を脱がせていく

「ん・・・・ふふ・・・すべすべね♪」

さらについでとばかりに紫穂の肌を撫でる

「だめ!・・脱がさないで!!」

唇を離されると紫穂はあらん限りの力で暴れだす

しかし・・・・

「だめ♪」

ニッコリと笑ったキャスターはつんっと人差し指で紫穂の額を突く

「あ・・・・・」

途端に紫穂は今までの暴れっぷりが嘘の様に大人しくなる

「・・あ・・・あれ・・・・か・・・からだ・・が・・・うごか・・・ない・・」

紫穂は妙に緩慢な動作しか出来なくなった自らの身体を必死に動かそうとした

しかし、上に乗っているキャスターに伸ばした腕は、肘を伸ばす事すら出来ない

ポスッ

軽い音と共に手が布団に落ちた

「大丈夫よ・・・ちょっとした金縛りみたいな物だから・・・身体に害は無いわ・・」

説明をしながらもキャスターの手は止っていない

あっと言う間に紫穂はショーツだけの姿にされてしまう

「くす♪・・・赤ちゃんみたいにすべすべな肌ね・・・羨ましいわ・・」

キャスターの指が胸からお腹の辺りに掛けてを撫でながら、徐々に膨らみかけの胸の先端に近づいていく

ちょん

「あっ」

先端部分にキャスターの指が触れると紫穂の身体が電撃が走ったかのようにピクンッと反応する

「敏感になってきてるわね・・・・ならこれはどうかしら?」

そう言うとキャスターはいきなり紫穂の胸にキスをした

「んあっ」

再びピクンと身体を震わせる紫穂

さらにキャスターは口に含んだ胸の先端を舌で弄ぶ

「あふっ・・・んやあ・・・やだ・・・」

身体に与えられた未知の感覚に戸惑い、逃げ出そうとするが、相変わらず身体は言うことを聞かない

ちゅ

キャスターはたっぷり紫穂の胸を味わうと口を離す

「んっ♪」

ペロッと舌で唇を舐めるキャスター

その様子はかなり妖艶だった、不本意ながらも紫穂の胸の鼓動が高まる

「まだ・・・これからよ・・」

愉しげに口元を緩めるとキャスターは再び紫穂の身体に舌を這わせた

































「あ・・・・ああ・・・・」

キャスターの舌が身体を這うたびに声を上げる紫穂

さらにキャスターは舌だけでなく手も使い紫穂の全身を愛撫してくる

ペロペロと鳩尾の辺りを舐めながら、手は太ももを優しく撫で回す

(あ・・・なんか・・・・身体が・・・・・あつい・・・あついよ・・)

そんな紫穂の状態を見透かす様にキャスターが笑みを浮かべる

「ふふ♪・・・・・身体が凄く熱いでしょう・・・・魅了の術も効いたみたいね♪」

「はあ・・・み・・・み、りょう・・・・あう・・・あつい・・・」

身体の熱さに頭までぼんやりしだしたのか、徐々に紫穂の思考能力を奪っていく

「・・・もうこれもいらないわね・・・・・熱いのを鎮めて上げるから腰・・上げて・・」

こくん

その言葉に、まともに考える事すら出来なくなっていた紫穂は頷いてしまう

ショーツに手をかけると紫穂は言われたとおり足に力を込め、腰を持ち上げる

「そうそう・・・良い娘ね・・」

キャスターに褒められた紫穂は本当に嬉しそうに笑顔を見せた

「?」

なぜ笑ったのかキャスターには理解できない

「まあ・・・いいわ・」

今は関係ないと、その事を頭の片隅に追いやりショーツを脱がす

ショーツがお尻を通過すると同時にポスッと紫穂のお尻が布団に落ちる

しかし太ももまで行ってしまえば後は簡単に脱がす事が出来るので、キャスターは何も言わずショーツを下ろし、抜き取ってしまう

キャスターは手の中のショーツを布団の横に置くと紫穂に視線を戻す

ゴクリッ

思わず唾を飲み込むキャスター

今まで何人も気に入った女の子を手篭めにしてきたキャスターだったが、ここまで幼い少女を相手にした事はなかった

しばらく紫穂の全身を嘗め回すように見る

魅了の術の影響か、とろんとした瞳

首筋から胸に付いたキスマーク

ゆっくりと上下する、まだ未発達な胸

そして・・・足の付け根に僅かに覗く幼い割れ目

「・・・・足・・・開いて・・・」

キャスターの言葉に紫穂は頷き、ゆっくりと足を広げていく

足が広がると同時に紫穂の秘所に顔を埋めるキャスター

キャスターは目の前の割れ目に舌を這わせる

「ああ!!・・・んあ・・・はあう・・・んんっ・・」

ピクンピクンと腰を震わせて感じる紫穂

キャスターの方も舌を這わせながらもじもじと足を擦り合わせ、興奮で濡れてきていた自身の秘所を刺激する

「んっ・・・んちゅ・・・んあ・・ん・・」

舌で秘所を刺激し続けているとやがて、唾液とは違う液体で秘所が潤ってきた

「んう!・・・ああ・・・わたし・・・へんだよ・・・あう・・・ふわふわしちゃう・・・・んっ」

「んんぅ!・・くちゅ・・ん・・」

さらに指で秘所を広げ、舌で舐める

「はう!・・・・ああ・・・や・・・だ・・・・んああああ!!??」

トプッ

身体を数回震わせた紫穂は今だ広げられたままの秘所から今までよりも僅かに濃い愛液を一滴垂らす

「はあ・・・・はあ・・・はあ・・・あつい・・・・どんどあつく・・・・なるよ・・・たすけて・・・キャスター・・」

軽く達した紫穂だったがそれではとても足りないらしい、さらに『あつい』を繰り返す

「もう・・・我慢できません!」

紫穂から僅かに離れたキャスターは自分のローブに手を掛けると、それを一気に脱ぎ捨てる

続いてブラ、ショーツと脱ぎ、全裸になったキャスターは紫穂の足の間に身体を割り込ませ、両手で紫穂の両足を広げた

「貴女の初めて・・・・貰うわ♪・・・・んっ」

目を閉じ、小声で何か呟くとキャスターの股間からペニスが生えてくる

それはぴくぴくと震え、先からは液体が滲んでいた

キャスターはペニスを手で掴むと紫穂の秘所に合わせる

くちゅ

「うっ!」

ペニスがぬるぬるの秘所に触れるその感覚にキャスターが呻く

「・・・・・なに・・・・それ?・・・」

キャスターの様子をぼんやりと眺めていた紫穂が、いきなり生えたペニスを不思議がり尋ねてくる

「あなたと私が気持ちよくなるために魔術で作った男性器よ」

「・・・・・気持ちよく?・・・・」

今だぼんやりとしている紫穂は、これから自分にされる事にも気づかず普通に聞き返す

「ええ・・・・・とっても気持ちいいわよ・・・・最初は凄く痛いと思うけどね♪」

キャスターは最後まで言葉を言い終える前に腰を前に突き出した

「ひぎっ!!・・・・痛い!!・痛い!!・・・・やだ!!」

紫穂にとっては巨大なサイズのペニスが、秘所を強引に割り開き中に進んでいく

自分が引き裂かれるような感覚に魅了の術が解け、悲鳴を上げる

「もう少しだから・・・っ・・・予想以上に狭いわね」

「やだ〜〜!!・・・痛いよ!・・裂けちゃう!!」

ぷちぷち

ペニスの先端で何かを破るような感覚

「ぎっ!!!・・・あああ・・・・ふえっ!!・・うええええん!!・・いたいよ〜・・やだ〜〜!!」

処女膜が破られるとあまりの痛さに本気で泣き出す紫穂

ぎゅぎゅ

処女膜が破られた瞬間痛みのためか急激に締め上げてしまう紫穂

「はう!?」

ただでさえ狭い中でさらに締め付けられたのでペニスが先に進めなくなってしまった

「ひぎ!・・・う・・・ふええええ〜〜ん・・」

「力を抜いて・・・・・楽にして・・・ほら・・・そうすれば痛くないから・・」

泣きじゃくる紫穂をなだめて何とか締め付けを緩めてもらおうとキャスターは出来るだけ優しく声をかける

「う!・・・・ひっく!・・・痛い・・・・力・・・なんか・・ひっく・・・抜けない・・・」

キャスターの動きが止まった事と優しく声をかけてもらった事で少し落ち着いたのか、紫穂はしゃくり上げながらもキャスターの言葉に従い力を抜こうと試みた

しかしそんな事すぐにできるわけが無い、キャスターの方にしてもこのまま動かずに耐えることなど出来そうも無い

「・・・・・・なら・・・ムリヤリするわ・・」

キャスターは紫穂が力を抜くのは無理と判断し、自身の全体重を掛けて無理やり押し込みにかかる

メリッメリッ

「ひゃ!!・・いた・・・痛い!!・・だめ!!・・・抜いて!!」

自分に縋り付きながら必死に止めてくれるよう頼む紫穂を無視してキャスターはどんどんペニスを奥に差し込んでいく

やがて・・・

コツンッ

ペニスの先端が紫穂の奥と触れる

「んっ・・・奥に当ったわね・・・」

「痛いの・・・抜いてよ・・」

既に抵抗する気力すらなくなってきたのか弱々しい声で嘆願する紫穂

それに対しキャスターは返事の代わりに腰を動かす

「いっ!!・・ひぐう!!」

破られたばかりの処女膜を擦られ傷口がさらに広がる

悲鳴を上げながら暴れる紫穂、ペニスによって限界まで広げられている秘所から血が滴り落ちた





































「あう!!あ!!・・うぅ!!」

与えられる痛みによって気絶すら出来ない紫穂はただキャスターの行為を受け入れるしかなった

キャスターが腰を動かすたびに目の前で形の整った美しい胸が揺れる

さらにキャスターは時折腰の動きを止め、紫穂の身体を愛撫していく

「んっ・・・あっ!・・あふ・・」

その繊細な指先と卓越した技量でまだ幼い紫穂の女としての本能を目覚めさせていく

肌をピンク色に染めて挿入後初めて喘ぎ声を上げる

しかし・・・・

「いっ!!・・・痛い・・・動かさないで・・・」

腰を動かし始めると、途端に痛がりキャスターも動きを止めざるを得ない

なぜならキャスターの目的のためには紫穂にも自分と同時に絶頂に達して貰わなくてはならないからだ

「・・・・仕方ないわね・・・あんまりやりたくなかったんだけど・・・」

そういうとキャスターは目を閉じ、なにやら小声で呪文を唱え始める

「はあ・・・はあ・・はあ」

その間すべての動きを止めたキャスターにようやく紫穂は僅かなりとも休む事が出来た

中には今だペニスが入ったままだが、とりあえず痛みは動かなければ我慢できるぐらいに収まってきている

呪文を唱え終わり、キャスターが目を開くと同時に紫穂は体内に電気が走ったかのような衝撃を受けた

「ああああああ!?!!?」

ビクビクビク

紫穂の身体が痙攣し、先程の比ではない熱さが身体に広がる

「ああ・・・・あ・・・・」

明らかに焦点の合っていない目で天井を見上げ、声を上げた

「普通の人間だったら発狂する強力な魅了よ・・・・もう痛みどころでは無いでしょ」

キャスターは今まで遠慮していた分を取り戻すかのように激しく腰を動かし始める

くちゅくちゅくちゅ

「んあっ・・・・・あ・・・あんっ・・・ああ」

先程とは違い、今度は気持ちよさそうに喘ぎ声を上げる紫穂

「・・・・・あんまり・・・続けると・・・んっ・・・精神崩壊を起こすわね・・あっ・・・」

キャスター自身も感じてきているのかお尻が腰の動きとは別に小刻みに震えている

「ん!・・・ああ・・・はあ・・・ん・・・ああああ!!」

「・・・・あ!!」

紫穂が絶頂に達すると共にキャスターも絶頂に達した



























パンッ

殴られたかのような衝撃と共に紫穂の頭の中に映像が流れ込んでくる

「・・・・あ・・・あ」





男性に寄り添うと自然と頬が緩む







パンッ







キスされると胸の鼓動が高まる





パンッ







自分から離れていく男性を呆然と見送る







パンッ









そして・・・・・・・・



















「んあああ!」

ビクンビクンと紫穂の身体が震えた

















一方キャスターは

「え!?・・なに・・・・この娘の・・・記憶・・・」

キャスターの頭の中にも映像が入ってくる

















パンッ







赤く染まる景色







パンッ







2つの人影が目の前で壊れた建物に押しつぶされた







パンッ









自身は何も出来ずにただ泣き続けた・・・・



















「っ!!!・・・・あああ!」

キャスターも身体を震わせ、紫穂の上に身体を預けるように倒れこんだ























紫穂の手の甲にに令呪が浮かび上がり・・・

二人の間にラインが繋がった







































キャスターサイド

目的を果たしたペニスは徐々に小さくなりゆっくりと消えた

結合が解かれるとキャスターは慌て気味に紫穂の上から退く

「・・・・・・」

紫穂の不幸な境遇を知ってしまったからか、若干気まずい

「・・・・んっ・・・」

対して紫穂の方は魅了の術が解け、半分寝ぼけたような状態でキャスターの身体に擦り寄った

「え!?」

紫穂の意外な行動に、驚くキャスター

さらに・・・

「・・・・メディア」

紫穂の呼んだ名前にキャスターの表情が固まる





























紫穂サイド

(そうそう・・・良い娘ね・・)

先程のキャスターの言葉と表情が頭に浮かぶ

妖艶で、美しく、そして優しさと寂しさの入り混じった表情

「・・・・メディア」

優しくその名を呼ぶとキャスターの表情が固まる

そして次第に捨てられた仔猫のような寂しげな表情に変わっていく

だからキャスターの目を見、今、自分が出来る精一杯の笑顔で続きを口にする

「・・・・私の側にいて」

今度はキャスターの表情が困惑へと変わった





















キャスターサイド

「・・・・私の側にいて」

必死に笑顔を浮かべてそう言った紫穂

しかしキャスターにはその笑顔が拾って欲しいと訴えている仔犬のようにしか見えなかった

先程の映像が再び頭の中に浮かび上がる

「・・・・紫穂様」

キャスターはマスターとなった少女の名前を呼び、その小さな身体を優しく抱きしめた







































あとがき

キャスターに無理矢理・・・・


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